●(用語解説)





フキノメイガ

別名・シンクイムシ
茎の途中から虫ふんが排出されており、折れたり枯れたりする。
被害茎を割ってみると、中に淡褐色の幼虫がいる。かなり雑食性で、草花類、野菜類などの茎に食い入り、被害が大きい。
駆除・被害にあった茎を見つけたら切り取って処分する。(農薬等はあるがここでは書かない)
予防・冬に枯れた株を焼却すると、越冬幼虫が殺され、発生が少なくなる。
似たような虫で、アワノメイガがある。これは稲科の作物に発生する。



ウリハムシ

別名・ウリバエ、ウリバイ、アカバイ、ジムシ
症状: 4月頃から赤橙色の小さな甲虫が飛来して、
葉の表面をかじって丸い穴をあける。ひどいときには全部の葉が網目状になり
生育が著しく悪くなる。
 成虫は地際部の土中に産卵し、ふ化幼虫は初め細根を食べ、次第に太い根も食害し、その頃から株は日中はしおれ、夕方には
回復する事を繰り返し、次第にひどくなって立ち枯れを起こす。



木酢液

炭を嫉く時に出る炭ガマの煙を集めて冷却・液化したもの。医療原料、木材防腐剤原料などに利用されてきたが、農業では病害虫の忌避効果や有用微生物の繁殖を促す作用が認められ、使用されている。



EM液

有効微生物群(Effective Micro-Organismsの略)。EM液を散布することにより、土壌に有効微生物群の定着をすすめ、病気の少ない土壌などに改良してくれる。



青枯れ病

症状、今まで元気に育っていたのが急に元気がなくなってしおれ、そのまま元に戻らず枯れてしまう。
病気の進み方が急激でまだ青みが残ったまま枯れてしまうのでこの名がある。
病菌は土の中で2〜3年以上生存することができ、一度病気がでた土地は次にもまたでやすい。水やりや雨で病菌が移動して伝染する。夏の高温時(20℃以上)に多発する
感染は植え替えた時に出来た根の傷、根いたみ、排水不良、害センチュウの寄生した部分などが侵入口となる。
治療、土壌消毒以外に方法はなく、かなり困難。病気の株は早く引き抜いて伝染を防ぐ。
予防、根に傷を付けないよう注意する。敷きわらなどをして雑草の生えるのを防ぐ。敷きわらは地温の上昇も防止して発病を防ぐ
排水を良くする。発病地での連作は良くないので、同一植物やそれと近縁の植物の連作を3年間ぐらいは避ける。
よく似た症状に、立ち枯れ病などがある。



●(環境関係用語)



電磁波 
 電磁波(電波に起因する)がもたらす健康障害、機械の誤動作が問題となってきています。この電磁波で,生命体に対して影
響を及ぼすものは,主に発熱効果と非熱効果であると言われています。なお,家電製品の電子レンジはこの効果を利用した物
です。
 携帯電話などは、電子レンジ(2450MHz)と同じマイクロ波を使用しています。PHSの電話機は1900MHzです。
一般に1000〜3000MHzの電磁波は、水分子に吸収されやすく水分子を加熱できるとされています。
携帯電話で長く話していると、耳が熱くなったことがないでしょうか


ダイオキシン類
 毒性に強い有機塩素化合物ダイオキシンとジベンゾフランの総称で、計200種類以上ある。
最も毒性の強い物質は発ガン性があるほか、生物など生物へのさまざまな悪影響が指摘されている。
日本ではゴミの焼却が最大の排出源で、大気から水や土壌を経由した後、食物を通じて人体に蓄積された
ダイオキシンは胎盤や母乳を通じて子供にも移行するとされる。


遺伝子組み換え食品(作物)
 まず、遺伝子組み換えとは、種の異なる遺伝子や、人工合成された遺伝子を組み換えて、生物を遺伝的に改変することです。 外からその生物種には本来なかった遺伝子を入れることが出来、種の壁を超えて生命を操作することが可能になったのです。
 その技術で改造された作物で作った食品です。


実質的同等性
 経済協力開発機構(OECD)は93年4月に出したバイオ食品安全性評価レポートで、バイオ食品が既存の食品と実質的に同等ならば、安全と評価できる、と結論づけました。つまり、「ポテトはポテト」新規性はないということです。
日本でも同様で、厚生省は「新規性なし」という表現で述べています。



ホームページへ戻る プロフィール有機農業を始めた理由 こんな野菜を作ってますおまけの「百姓4コマ漫画」
不定期機関紙「北野国から」  有機農業実践会 りんく&リンク