・・・・・伝統芸能・祭行事・・・・・
- 青田の神楽

氏子の安全を祈り豊作を祝って、毎年10月9日・10日の秋祭に奉納される神楽です。享保年間には
すでに行われていた記録があります。舞は「四方舞」にはじまる六つの舞があり、最後の「背継」は
子どもが大人の肩に乗り獅子舞をする極めてスリリングな舞です。
- 蛇ない
毎年1月15日村人が新藁を持ち寄り、頭・胴・尾と三つない状に、長さ10m、太さ15cm
にもなる蛇をないあげる。民族学上江戸時代に始められたとする説が有力である。また、この「蛇」には、
村の前を流れる加古川の氾濫が起きないようにとの村人の素朴な願いや、被害を最小限にとどめたいとする
一種の魔除けの意味が込められている。ないあげられた蛇は村人にかつがれ、無病息災や五穀豊穣を願いつ
つ村の各戸を訪問するが、その際、蛇が暴れれば暴れるほどその年は豊作になるといわれてきた。

この「蛇ない」には伝説が語り継がれてきたそれは「昔、村の前を流れる加古川が、急な大雨でみるみる増水し、
瞬く間に橋も流されてしまった。たまたま川向こうで遊んでいた子供たちが村に帰られなくなり、大声で泣き叫んでいた。
そこへ突然どこからともなく大蛇が現れ胴体を橋の代わりにしたかと思うと、子供たちをこちらに渡してくれた。
以来、村人はこの蛇に感謝して川のほとりの二本の大松に、蛇をかたどった藁の作り物を掛けるようになったという。」
- 追儺式(鬼こそ)
里人の無事息災と五穀豊穣を祈って行われる祭礼で、法道仙人の化身に導かれた赤鬼・青鬼が法力で
もって徳化される伝統に基づいて行われる。祭祈は毎年2月11日の建国記念日に行われます。

- 足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭
昭和63年の商工会の村おこし事業の一環として第一回が実施されました。もみじの綺麗な11月第2日曜に
伝統のごま法要を始め、足利氏を偲ぶ多彩な行事が行われ、参拝者の健康を祈願する祭です。
