着物リフォーム

和服の反物は約、37cm幅
洋服地は92cm幅115cm幅142cm幅150cm幅となっています。
幅の狭い和服地で洋服を裁断するのは困難ですが
限られた布幅であれこれ切り替えを考えるのも楽しいものです。

2010年11月



亡き母の喪服の着物からブーツカットパンツを縫いました。
着物の雨(あま)ゴートをリフォームしたジャケットとコーディネート。
(ジャケットの詳細ははこのページを下へスクロールしてご覧下さい。)
軽くて暖かいので替え用に羽織から、もう一着縫いました。

 

スリムなシルエットに見えます。(黒、絹が目の錯覚を起こすのです。)
後ろは定番のあまぶたポケットとたまぶちポケットの紳士用仕立て。



2007年12月

姫路市のA様から紳士用、あわせの着物をお預かりしました。
シンプルに、パンツスーツを仕立てました。



裏地は上着にだけ使って、残りの裏地で2重仕立てのリュックを仕立てました。

 

外側、内側、同じ位置に18cmファスナー付きポケットを貼り付けました。



2007年11月

姫路市のS様から「ん10年?着物に仕立てる事も無くタンスに眠っていたの」と、
本場大島紬の反物をお預かりしました。



ちょうど、今の季節に着たいなと思う、コートを仕立てました。

 

幅の広いスタンドカラー・バックル付きのベルト、両サイドに箱ポケット。

残り布でバッグも。

 

表には20cmファスナー付きのポケット。(写真・左)
30cmファスナーを開くと内側にも小さなポケット(写真・右)



2007年9月


加東市H様から、夏の喪服『ろ』をほどいて、お預かりしました。

  

アシンメトリー・七分袖のブラウス(写真・左)
フレンチスリーブ丈長のボレロ(写真・右)
コーディネートによってはカジュアルにも喪服にも着られますね。



2007年3月


芦屋市M様からお預かりした大島紬でベスト&4枚はぎスカート。


 


ベストの両サイドのあまぶたポケットでアクセント!
欲張ってベレー帽も縫ってみました。


かのこ絞りの模様の着物をブラウスに。
ベストやジャケットのインナーとしてコーディネート出来ますね。





2006年11月

西脇市M様からのご依頼で
60年前の留め袖がフォーマルドレスに甦りました!

 

留め袖の前身ごろのゴージャスな裾模様を肩に持ってきて
絵柄が続く『おくみ』の部分も繋ぎあわせて前ファスナー開き。
裾は黒の無地でアクセント!(写真・左)
後ろ身ごろも、裾模様を利用して。(写真・・右)


 

あまりにもゴージャスで粋な絵柄だったのでタイも縫いました。
前のセンターで垂らすのもよし。(写真・左)
肩のあたりでリボンに結ぶのもよし。(写真・右)



着物は直線裁ちですが
まぁ〜るく曲がった背中にもピッタリフィットするデザインにと。
ご覧の様に、『オートクチュールよしこ』は仕立ててしまいました。


 2006年9月

西脇市の、オシャレな花屋さんS様から
黒絵羽織りと雨(あま)ゴートをお預かりしました。

 

前身ごろは黒、棒タイの裾に絵柄を配しました。
袖も、着た時、真横に絵柄がくるように配しました。(写真・左)
後ろ身ごろは華やかに柄あわせしました。(写真・右)




光沢のある雨ゴートはビッグなカジュアルブラウスに。
「オレンジ色は私のラッキーカラーです。」とおっしゃるS様。
実は私〜オートクチュールよしこ〜のラッキーカラーでもあります。




2006年5月

華やかな振袖をのれんに。

西脇市S様が、お振袖から豪華なのれんを縫ってJPGを送って下さいました。

なんと!幅は1間(ふすま2枚分の幅)リバーシブル仕立て
2間続きの和室の間仕切りのふすま2枚だけ開いて吊ってあります。
両方の部屋から、ゴージャスな振袖ののれんを見る事ができます。







紬のアンサンブルと羽織のコーディネート。

西脇市K様から紬のアンサンブルと羽織をお預かりしました。




紬は7枚はぎフレアースカートに。
前は3枚はぎ、後ろはセンターにファスナー付けがあるので
4枚はぎになっています。


 

スカートの左右の脇にはまぁ〜るくカットしたポケット。(写真・左)
羽織からは幅の広いスカーフ、幅の狭いスカーフ
幅をつないで三角形のスカーフ、計4点裁断できました。(写真・右)



2006年3月


お客様から、大島紬をお預かりしました。


  

左右に貼りポケットの付いたロングベスト(写真・左)と
ショートベスト(写真・右)の2着。お友達と着まわしされるそうです。
残り布はパッチワーク仲間と分け合って袋物を製作されるそうです。



西脇市、S・F様から着物をほどいて、洗い張りした大島紬をお預かりしました。

 

カジュアルにも、ちょっとしたお出かけにも着られるハーフコートにしてみました。
着物の生地は派手に見えても仕立てると、シックで落ち着きがありますね。
大島紬独特の光沢が上品で格調高く感じられるのが嬉しいッ!



兵庫県播磨町N様から着物の雨(あま)ゴートをお預かりしました。
シンプルに襟なしブレザー。



 

前も背縫いも斜めストライプを活かしてVの字になるように仕立てました。

この生地は防水加工が施されているので、雨の日の外出用にバッグを縫ってみました。
『夏の装い』のページでご紹介した物と同じ仕立てです。

 

20cmファスナー付きのポケットを付けて
バッグの口は50cmファスナー。

マチが深く、立体的なので、裏にはキルティング地を貼って。
小さなポケットとボール紙を布で覆った底板を。(写真・右)



N様はご夫婦でよく、山歩きをなさるそうなので
帽子も縫ってみました。



兵庫県滝野町T様から着物をほどいた大島紬をお預かりしました。
花冷えの時期Tシャツでは寒いかな?って時に、はおる、シャツブラウス。



このところ、大島紬が続いています。
大島紬は大変、高価なのですがフォーマルとしては着られません。
洋服で言えば、超豪華なカジュアルウェアーです。
じゃ、洋服にリフォームするにも、超豪華なカジュアルでいこうかなと。
ジーンズとコーディネートなんていかが!?



兵庫県滝野町のH様からお預かりした
本場大島紬で1枚仕立ての、オーバーブラウスを縫ってみました。





裏地付きのロングベストも、スリーシーズン着られ
重宝しますね!



 

写真・左はH様のネーム入りの内ポケット
写真・右は生地の柄、約1/4大になっています。



芯に巻かれた反物の最初には商品ラベルが貼ってあり
端はフリンジになっています。
H様はバッグ作りやパッチワークをなさっています。
「このフリンジをバッグに利用できるのでは?」と提案しました。
きっと、ステキなバッグを作られたことでしょうね。


兵庫県西宮市のひろみ様から
本場大島紬の反物をお預かりしました。
大島独特の光沢と柄を生かして
チュニック丈のフードジャケットが出来上がりました。



 

残り布でバッグを作ってみました。
写真・左の上下のスナップを止めて
写真・右のように、2つ折りのバッグになります。



雨(あま)ゴートをジャケットにリフォーム


 

ハイネックセーター、黒ワイドパンツとコーディネート(写真・左)

オレンジ色の山形シルクの八掛けで縫ったインナーと
ジャケットの裏地のスカーフで雰囲気を変えるのもいいですね。(写真・右)



この生地の写真の写真↑を切り取り
フォトショップで色調、明度、彩度を加工して
このページのBACK GROUNDにしました。



合わせの着物の八掛け(3着分)で
フレアーたっぷりの
8枚はぎのジャンパースカートができました。

 


黒ブラウスはたっぷりとドレープを。
本場山形シルクと、播州織りのジャカード織りコットンがドッキング。