薩摩の春はうらうらと・・・

久しぶりの鹿児島旅行

 行った日  ’08.3.7〜3.8
 お天気  晴但し霞
 ルート等  鹿児島空港〜桜島〜仙巌園〜城山公園〜奄美の里〜かるかん工場〜屋久杉工房〜指宿温泉・白水館〜長崎鼻〜西大山駅〜池田湖〜知覧特攻平和会館〜知覧武家屋敷〜チェコ村ビール館・焼酎工場〜鹿児島空港

 今年の伊勢講旅行は、僕が幹事で鹿児島に行くことになった。特に、今年の大河ドラマの舞台になることは考慮してはいなかった。
 この前、鹿児島に行ったのは、20数年も前になるだろうか?

 朝、5時50分に集合して、送迎を頼んでいたマイクロバスで6時に出発、伊丹空港に向かう、1時間少しで空港に到着、団体カウンターで搭乗券の発券を受け、少し時間があるので、朝の珈琲を飲み、少し早めに手荷物の検査を受け、搭乗口の前で少し待つ。アナウンスにより搭乗し、幹事の役得で窓際の席を確保していたが、生憎霞が酷くて何も見えなかった。

 1時間と少しで鹿児島空港に着き、観光バスに乗り込む。

 バスに乗ると、ガイドさんにコンビニで買い物をしたい旨を伝えて、近くのコンビニでビ−ルやおつまみの買い出し、早速ビールで喉を潤す。大隅半島の方を走り陸路で桜島に向かう、九州の空も霞んでおり、すぐ近くに来るまで桜島を遠望することは出来なかった。

 有村の展望所から、桜島を南側から見て、フェリーで鹿児島市内に向かう。


フェリーからの鹿児島市

 鹿児島港まで15分程の船旅である。デッキから、桜島の写真を撮ってるうちに着いた。昔の藩邸の塀に付いている縦断の跡や鹿児島市電の軌道敷きや停留所が芝生で緑化されているところなどを見ながら、仙巌園(昔は磯庭園と呼ばれていたが、島津家から苦情が出て仙巌園と呼ぶようになった。)に到着した。
 ガイドさんの案内で庭を見物する。大河ドラマの舞台ともなっているので、平日にも拘わらず大勢の人でごった返している。
 庭にはさくらが咲いていた。庭から見る桜島も素晴らしい。


島津別邸 
見学も出来るが時間の都合で割愛

 昼食後、資料館を見学し、城山公園に登り、西郷隆盛が最後の数日を過ごした洞窟や桜島を見て、次の見学地かるかん工場に行き、かるかんや薩摩揚げの試食をし、お土産を買う。大量に買われて、宅急便で送っておられる人もおられる。その後、奄美の里に行き、大島紬の製作工程を見学し、庭を見物して回る。


 奄美大島の民家の模様

 奄美の里の庭

 この後、屋久杉加工工場を見物し、今宵のお宿指宿温泉白水館に向かう。途中、今泉島津家の屋敷跡の横を通過したが、小学校になっており、幾つかの遺構もあるらしいが、ガイドさんの説明だけで終わった。予定通り、17時半にホテルに着いた。

 宴会は6時半からとし、それまでに温泉に・・・、司会、お風呂が部屋からは大分遠く、行きと帰りが違う道を通ったり、うろうろ〜うろうろ、旅館は増築増築なので、迷路のよう。仲居さんが20代のピチピチギャルだったこと以外、料理や宴会のことは覚えていません。宴会が終わるか終わらないかで部屋に帰り、バタンキュー

 二日目は朝風呂から始まる。5時頃に目が覚めたので、歯ブラシを持って、温泉に今朝は夕べと違う温泉に・・・本当に気持ちがいい、部屋に帰り、缶ビールを1本飲み、一休み、その内同室の人も起きてこられ、お風呂に行かれる。その間は、テレビを見てゆっくり・・・

 朝食はおきまりのバイキング、ビールも無論付けてもらう。朝食後、裏庭で記念写真を撮り、バスに・・

 旅館の中庭

旅館のプール

 今日の最初の訪問先は薩摩半島最南端の長崎鼻、灯台を見たり、開聞岳を見たり・・・

  長崎鼻灯台 


長崎鼻から見る開聞岳

 灯台見物の後は、土産物屋を冷やかし、次の訪問地、JR最南端の駅、西大山駅に・・・、ここからは開聞岳がもっと近く見える。ただ、列車の運転本数が少なく、電車を入れて写真を撮ることはかなわなかった。

 西大山駅を後にし、次は池田湖に向かう。池田湖にはイッシーが住むという。イッシーとは大ウナギのことであるが・・・、売店には、大きな水槽があり、大ウナギを飼っている。太さは大人の腕ぐらいはありそうだった。味は美味くないとのことではあるが・・・池田湖からの開聞岳も乙である。

 池田湖を後にし、今回の旅行のメインと言うべき知覧の特攻基地の跡や、武家屋敷の見学に行く。20数年前に来た時には、資料館も大きなものではなかったが、今は立派なのが建っている。昼食の予約をして置いて、特攻平和会館を見る。

特攻平和会館



 特攻平和会館には、特攻隊員の顔写真と遺書が展示してあり、涙無くして読むことは出来ない。20代前半で命を散らした隊員が多かったが、遺書は達筆であった。

 昼食後、武家屋敷の庭を数件見て回り、最後のチェコ村ビール館に向かう。

武家屋敷の生け垣

武家屋敷の庭


 チェコ村で、焼酎の製造工程を見学し、試飲もさせて貰い、空港に向かう。余ったビールを空港の待ち合い室で飲み、飛行機に乗り込む。途中で、雪を被った四国の山々が見え、雪山に行きたくなった。伊丹に無事着き、マイクロバスで西脇に、そこで夕食を食べ、二日間に亘った伊勢講旅行も無事終わりました。